私の近くのミニマリストおばあちゃん。

こんにちは、eyeです。

私の親戚

ミニマリストおばさん（おばあちゃん）

について。

おばさんの歳は８０歳手前。

おじさんが１０年ほど前に亡くなられ

その後も１人で海外旅行をしたり

娘さんと旅行やおけいこをしたり

とてもアクティブな方です。

数年前、大きな戸建のお家を売却。

今、娘さんのマンションのすぐそばに

小さな住まいを借り、

１人で住んでおられます。

引越しの際、

両親が手伝いに行ったのですが、

食器棚やタンス、ダイニングテーブル等

大きなものはすべて処分。

高価な着物は親戚や友だちに譲る。

買い取ってもらえるものは

買取してもらう。

両親がみても潔い引越しの仕方だった

そう話してくれました。

私がその後、

そのおばさんとお会いしたとき、

「１人暮らしやから、炊飯器も処分した。

今はレンジでチンのご飯も美味しくなったしね。」

と。

聞けば聞くほど、ミニマルな生活。

私の将来、こうしたいと思う生き方。

オットも私も

１人ムスメには頼らない生き方、

強く望んでいます。

でもときどき、

ムスメが結婚して孫が生まれたら、

近くに住むのもありやね・・

ムスメがいない時、勝手に夢を語っています。

我が家は定住を望まないので、

家を買うことはありません。

いつでもどこでも引越しできるよう

いかにミニマルな生活を送れるか、

とても重要だと思っています。